中性脂肪を減らす方法2017年版。新しい3つの方法教えます。

9月 27, 2017食事チラコイド, バナジウム, まずサラダ, 中性脂肪, 食べ方, 食事

中性脂肪

健康診断のたびにうとましく思うお父さん。お酒やお菓子をついつい食べてしまうお母さん。この言葉に怯える生活、送っていませんか?

今回はそんな皆さんに、中性脂肪を抑える最新のポイントを紹介いたします♪

中性脂肪って何。減らさないとダメなの?

健康診断を受けたことのある方は、この言葉に聞き覚えがあると思います。中性脂肪(ちゅうせいしぼう)とは、「トリグリセリド(TG)」と呼ばれる人体を動かすエネルギー源となる物質です。健康診断結果にTG値って書かれてますね? それです。

体が取り入れたエネルギーを使いきれず余らしてしまうと、その分を肝臓が中性脂肪に変えて、肝臓を始めとする脂肪細胞に蓄えるんです。

それが蓄積し、体にたまった贅肉。いわゆるこれが皆さんの思う中性脂肪なんですね。怖い怖い。

使わない脂肪がたまるとどうなるかって?
……想像してみてください。それだけで怖くなりませんか。

 

過剰に肝臓へ蓄積すれば、脂肪肝の原因となります。そして状態が慢性化すると、肝線維化(硬化)を起こし、肝硬変へと進行する恐れがあります。しかもこれ、男性より女性の方が進行が早いそうですよ。死因でよく見るアレですね、ハイ……

血中の中性脂肪値が高くなれば、「脂質異常症」という状態になって、血管の動脈硬化が進みます。突然プッシューとなって倒れる原因になるやつです。これもよく聞きますね。

ただ1つ問題なのは、
これらは自覚が難しいとされています。人間は自分で体の中を見ることは出来ません。外から見てわかるようになったときには、かなり中性脂肪が蓄積された状態だといえます。

お腹パンパンのそこのあなた!
恐くなってきませんか。明日爆発するかもしれないんですよ。

すると、対策が必要になる訳です。

中性脂肪を下げるには?

まず初めに、
中性脂肪にも基準値があります。

  • 正常値は30~149mg/dl
  • 異常値は29mg/dl以下または150mg/dl以上

この数値は覚えておきましょう。減るものではありません。健康の基本中の基本です。

 

さて、話を戻します。
これまでにも世間では様々な方法が紹介されてきました。中性脂肪を減らす効果が高いとして紹介される青魚に含まれるDHAとEPA成分。ワイン、コーヒー、お茶に含まれる「ポリフェノール」。なかでもカテキンは代謝促進や中性脂肪を燃やす効果があり、様々な商品となって世に回っています。

しかし世の中は動いています。
もっと他にも方法はないのでしょうか?

ここでは少し進んだ新しい方法を3つ、皆様にお伝えします。

(1)食前に取るだけ! チラコイドが中性脂肪値を下げる!

皆さん、『チラコイド』って聞いたことありますか?

ルンド大学のアルバートソン教授(スウェーデン)が発見した、ほうれん草の葉に含まれる天然の化合物です。これには様々な効果が認められていて、中でも2つの大きな作用があるのです。

「脂肪の消化・吸収を遅くする」
「血糖値の上昇を抑える」

注目してほしいのは1つ目の効果です。
脂肪の消化・吸収を遅くする。ええ、そうです。遅くするんです。

遅くなればどうなるかって?

体が取り入れたエネルギーを使いきれず余らしてしまうと、その分を肝臓が中性脂肪に変えて、肝臓を始めとする脂肪細胞に蓄えるんです。

先に言いましたね。取り入れないからたまらない。
簡単な論理です。

しかも!
チラコイドには食欲抑制作用も認められており、余分な食べ物を食べずに済む。良いとこづくしです。

 

それではお待ちかね。
どうすれば効果を得られるか、です。

実施の方法はこちら。

 

  1. 食前にチラコイドを3~18g摂取する

 

……これだけ。
ほうれん草なら60~360g換算。
スーパーで売っている一束が、おおよそ250g程度。

食べられない量ではないですよね。

 

ですが、1つ注意点
熱を入れるとチラコイドは外へ漏れ出てしまいます。湯がいて食べるとダメなんですね~。少々残念。

 

 

そこで健康ちゃんがオススメする食べ方。それはズバリ、スムージーです。

必要な栄養素、トマトや豆乳も混ぜると効果は絶大です。トマトジュースの効能はこちらも読んでみてください。必ず実行したくなるでしょう♪

もし食品から摂取するのが辛ければ、サプリメントでの摂取も同じ効果が得られます。皆さんに合わせた方法をオススメいたします。

 

(2)継続して飲むだけ! バナジウムが中性脂肪値を下げる!

またまたこんな質問です。

皆さん、『バナジウム』って聞いたことありますか?

富士山麓の水に含まれてるっていう、それです。なんだか胡散臭いと思ってる方も多いと思います。何より聞き慣れない物質は胡散臭さが漂います。健康に一番いらない成分です。

 

ですが、富士山うんちゃらを除いて考えてみてください。単純にバナジウムってどんなものか、本当に知っていますか?

バナジウムは、主に海産物(ひじき、海苔、うに、ホタテ等)に多く含まれるミネラルの一種で、ごく限られた地域の湧き水等にも含まれています。熱に強く、調理しても摂取することが可能で、比較的取り入れやすい性質を持っています。ただし人体に不可欠なミネラルではないとされ、率先して取り入れられてきた歴史はありませんでした。

しかし近年の研究の結果、短期間での中性脂肪量変化は少ないものの、長期におけるバナジウムの投与で中性脂肪の低下作用が認められました。期間として実証されたのが日数にして五ヶ月以上。少々時間はかかりますが、確実に効果は得られるのです。

 

それではまたまたお待ちかね。
どうすれば効果を得られるか、です。

実施の方法はこちら。

 

  1. バナジウムを0.1㎎/l含んだ水を常用する

 

……またこれだけ。
ただ問題点としては摂取の方法が難しく、現在では水やサプリメントで摂取するのが一般的です。極力食品で紹介したいのは山々ですが、こればかりは仕方ありません。申し訳ないです。

 

ただし一点! こちらは大きな注意点です。

バナジウムは1日1.8mgを超える過剰な摂取を継続すると危険とされています。バナジウムには毒性があり、作業空間や大気中における許容量が決められています。飲料水における許容濃度もおおよそ決められていて、1リットルに対して0.1㎎。1日に3リットルの水を飲むとして0.3mg。これくらいに抑えるのがポイントです。なんでも節度を持った量が基本です。

食べ過ぎ、飲み過ぎ、どれもダメですよね。それとおんなじです♪

 

(3)順番が違えば意味がない!? 『まずサラダ』の考え方と中性脂肪の上がらない食べ方のススメ。季節ごとの違いやドレッシングまで!

中性脂肪を上げない食事方法として、最初に野菜を食べましょう!って言われたことありませんか?

近年は食べる順番への意識は指摘されていて、特に野菜に関しては最初に食べるのが適しているとされています。国で定められたの食事摂取基準では、食物繊維不足による生活習慣病の発症が問題となっており、1日に摂取すべき野菜の量が決められています。上に張った正しい野菜の食べ方も参考にしてみてください。

 

……だけどちょっと待ってください。
皆さん、最初にサラダを食べればそれで良いと思ってませんか?

 

それ、大きく間違っています
『まずサラダ』も食べ方を間違えれば、全てが無意味です。効果ゼロ、残念です……

 

まずは、、、

サラダに何もかけずに食べているあなた!!

安心してください。
あなたは大丈夫です。

 

ただサラダにゴチャゴチャ色々ふりかけてるそこのあなた!!

それに脂質が入っていたら、アウトです。

あなたが日頃使っているドレッシングの成分量を見てみてください。『脂質』の部分、内容量が書かれていますね。

 

脂質50%カット!
なんて最近ではよくうたわれていますが、この際ですからハッキリ言います。

多ければ多いほど無意味です。むしろゼロでないと。

初めに口に入るのが野菜ってところに意味があるのに、脂質をブッこんでいたら全てが無駄。食べる意味ありません。普通に食べた時と同じようにグングン中性脂肪上がります。

 

また一般的に中性脂肪は、夏(7~8月)と、冬の初め(10~12月)に高くなります。夏が始まる前、そして夏が終わり寒くなり始めた頃、人はお腹に脂肪をため始めるのです。コワイコワイ。

 

夏や初冬は、季節要因による糖分の摂取が増え、(夏は冷たいジュースや果物、初冬は美味しい秋の味覚や甘いミカン!などなど)一律に中性脂肪の上昇が見受けられます。

ですから、この時期ほど食べ方の順序は重要なんです。

美味しいからといって、最初にフルーツを食べていませんか?
そこには旬の食べ物に豊富に含まれる栄養素が詰まっています。もちろん脂質も……

 

ためこみやすい中性脂肪。
少しの改善で蓄積を減らせます。

まずは簡単な『まずサラダ』から始めてみませんか?

まとめ

中性脂肪を抑える最新のポイントを3つ、紹介しました。

 

(1)食前にチラコイド(ほうれん草半束ほど)をぐいっと飲み干す(オススメはスムージー!)
(2)バナジウム0.1㎎/lを含んだ水を常用する
(3)脂質を含まないドレッシングをかけて、「まずサラダ」を実行する。

 

どれも自分で始められるものばかりです。健康に近道はありません。会社の食堂や夕飯の食卓でもそれほど苦労はありません。

病気はいつも目の前にあります。
それを変えられるのは、いつもあなたの気持ち1つです♪